子どもは地域の核となる^_^
今日は雨の中、学校法人 吾田学園の園長先生にお話を伺いました
お忙しい中2時間もありがとうございます。
吾田幼稚園内には学童や子育て支援、地域のお年寄りと子供達が交流する場だけでなく畑や果樹園、裏山には冒険の森など子供達が五感をフル活用して遊び育つ場があります。
お話を伺ったのは、ピッピのお部屋
子育て支援さくらんぼ広場などが開催されるお部屋です。
扉を開けるとドーンと全てが可愛らしいのと、一つ一つ照明からおもちゃまでこだわりの一品
入り口右手にはピッピとお猿がいたのでつい撮ってしまいました。
その後ろはこんな感じ。
どこでも北欧風にくつろげます!!私も息子っちと来たいなと思いながら息子目線でおもちゃを見てました^_^
入り口の左手にはタイル貼りの可愛らしい手洗い場で、飾ってある絵もどれも素敵
階段下のスペースは子供がワクワクしそうな照明とおもちゃ。
この中央の光ってるのはトレース台でここに葉っぱなどを載せると葉脈まで見えるそうです。それが絵を描く時に子供達の描写がより詳しくなる事へ繋がるのだそう。
そのお隣のお部屋はピッピのお家がありました!
猫の壁時計は白ネコのシッポがユラユラとなんとも可愛らしい時間を刻んでいました^_^
お話を伺ったのはこの場所!
窓の外は雨で、子供達の遊ぶ姿はなかったですが普段は元気にここで遊びまわるのでしょう。
園長先生からは吾田幼稚園や各認定こども園の特色や今後の展望をお聞きしました。
「子供の数が減っても、子供の居場所をなくしてはいけない!」
穏やかな先生が力を入れて言われた言葉は、子供の居場所がなくなった地域は衰退してしまう、そうならない為に子供の居場所は子供の数が減っても維持するべきだそうです。
吾田幼稚園と地域の関わりを聞くと、子供が地域の核となりコミュニティが形成されています。
私はこちらに併設されている訪問看護ステーションのお手伝いナースとして今後関わる中で、子供達からも何かを学べたら有り難いです^_^
0コメント