宮崎県看護連盟総会でした^_^
今日は朝から宮崎県看護連盟総会の為に宮崎市内へ^_^
10時過ぎに会場に着くと、既に青年部と連盟役員の方々で準備がほぼ終わっていました!!
ありがとうございます!
今回の宮崎県看護連盟総会のいつもと違う点は、来賓の方々の多さ!!
宮崎県看護連盟渡部会長の率いる組織力と動きは私から見ても圧巻で、多くの議員の先生方に一目置かれる存在、組織へとなっております。
何より議員の先生方が口々に「特定行為に関わる看護師の研修機関」について述べられるのは、会長が重ね重ね要望をしてきた結果であり、九州では研修機関がないのが長崎と宮崎の2県ですが、長崎に遅れる事なく研修機関が設置される事を願います。
私は、開会の後に挨拶の時間をいただいたのですが、紙を読むのは心がこもってない!というアドバイスを元に出来るだけ会場を見ながら話す!を心がけた結果、カミカミになってしまいました。
経験が身になる!を痛感してその後数分間固まって過ごしました。
特別公演では二見県議から宮崎県議会についてわかりやすく、内田県議と日高県議からは看護や福祉に関わる県の取り組みや事業について学ぶ事が出来ました。
小規模訪問看護ステーション運営に対する助成や、新人訪問看護師を雇用した事業所への助成など、事業開始しても申請があまりないと聞き、もっと詳しく知る必要があると感じました。
また、看護人材の県内就職率や給与の話など踏み込んだ部分にまで話が及び、会場の拍手の大きさに関心の高さが感じられました。
看護人材育成の為に多忙な業務の中、学生実習を受け入れ、学びの場を提供し続ける地元の病院に近隣の新卒者の入職がないのは悩ましい所です。
給料の差だけではないかもしれませんが、そこが一番大きい気がします。
驚いたのは、働く女性の17人に1人が看護職だそうです。
知らなかったのか!!と言われそうですが、知りませんでした!!!
働く女性の底上げの為にも、私達は声を上げ続ける事が大切です。
Nursing now
看護の力で健康な社会を!
先日、石田まさひろ参議院議員と山形屋前で街頭演説をさせて頂いた時にこの旗を掲げて話されていました。
世界的な看護師のキャンペーンです^_^
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